RICOH THETA アプリがバージョンアップを実施いたしました。
全天球イメージをスマートフォンのアルバムに保存できるようになり、メールに添付して友達に送信することができるようになりました。スマートフォンのアルバムに保存した全天球イメージは、RICOH THETA アプリやPhoto Sphere XMP対応のアプリで閲覧することが可能です。
各RICOH THETA アプリのバージョンアップ内容は以下の通りです。
■iOS版アプリ『RICOH THETA for iPhone』
- シングルビュー画面下部の右矢印アイコン(→)から「カメラロールに保存」を選択できるようになりました。
- カメラロール保存時には傾き補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加されます。
- カメラロールに保存された全天球イメージを閲覧できるようになりました。
- カメラからiPhoneに全天球イメージを転送中、iPhoneが自動ロックしないようになりました。
■Android OS版アプリ『RICOH THETA for Android』
- シングルビューから「ギャラリーに保存」を選択できるようになりました。
- ギャラリー保存時には傾き補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加されます。
- ギャラリーに保存されている全天球イメージを閲覧できるようになりました。
■パソコン版アプリ『RICOH THETA for Windows(R)/Mac』
- 全天球イメージ表示時に「ファイル」の「天頂補正書き出し」から、傾きが補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加された全天球イメージを生成できるようになりました。
- タブレットPCでタッチパネル操作による全天球イメージの拡大縮小ができるようになりました。なお、本機能を実行するにはAIRランタイム4.0をインストールしていただく必要があります。
- 全天球イメージ表示時に、「表示」から「次へ」「前へ」を選択できるようになりました。
- 全天球イメージ表示時に、ナビゲーションから「>」(次へ)、「<」(前へ)を選択できるようになりました。
- 起動完了通知が表示されるようになりました。