『RICOH THETA X』本体のファームウェアバージョンアップに関してお知らせいたします。
機能追加の他、品質改善に関する内容を含むため、最新のバージョンにアップデートすることをお奨めします。
■RICOH THETA X
・熱によるサーマルシャットダウンが発生するカメラの表面温度を変更しました。これによりカメラの動作時間が大幅に長くなります※1。これまでよりカメラが高温になりますので、高温注意マーク※2の表示中はやけどをおこさないよう長時間カメラに触れないようにしてください。
※1:対象となるのは以下のシリアルナンバーから始まるカメラです。
YR11、YR12、YR13、YR14、YR15
※2:高温注意マーク
※3:PD(Power Delivery)対応のUSBケーブルと電源をご使用ください。
※4:1回の動画撮影時間には制限があります。繰り返しの撮影で連続して撮影することが可能です。
※5:https://blog.ricoh360.com/ja/13042
※連続動作時間は当社測定方法による目安であり、使用条件により変わります。
・USBライブストリーミングモードでも、天頂補正オフが選択できるようになりました。
・本体の表示パネル上部に表示しているシステムバーのアイコンデザインを一部変更しました。
・バグ修正
RICOH THETA X RELEASE NOTES: Version 2.00.0
<バージョンアップ方法>
RICOH THETA カメラのファームウェアをアップデートする