このたび、RICOH THETA X がドイツの国際的に権威のある「iF デザインアワード 2023」を受賞したことをお知らせします。
ドイツのハノーバーを本拠点とする iF International Forum Design は、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し「iF デザインアワード」を授与しています。
ドイツ国内にとどまらず、世界中から多くの応募があり、賞は「プロダクト」「パッケージ」「コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI(ユーザーインターフェース)」の9つの分野で構成されています。
今回は、世界56か国、11,000件を上回る応募の中から、RICOH THETA Xは「プロダクト」分野で受賞しました。
RICOH THETA Xは、全天球カメラTHETAシリーズに加わったアドバンスドモデルである。初代製品から続くデザインアイデンティティを継承しつつ、シリーズ初となるタッチパネルモニターの搭載や、バッテリー・SDカードの交換対応、画像のさらなる高精細化を実現するなど、成長する360°映像のビジネス活用ニーズに応えた。
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