このたび、RICOH THETAは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する『2015年度グッドデザイン賞』を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
グッドデザイン賞(Gマーク)は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
「RICOH THETA S」「RICOH THETA m15」がグッドデザイン賞を受賞いたしました。
授賞理由は、以下のとおりです。
360度全天球撮影デバイスという新ジャンルを開拓した人気製品を2つのラインアップでシリーズ化。新たに加わった動画撮影機能とライブビュー機能は、どちらもこの製品の発展を大きく変えうる大きな機能追加。従来製品の形状をそのまま継承した「RICOH THETA m15」と、一回り大きなサイズと質感の高い黒のソフトフィール表面処理で高画質の上位モデルをアピールした「RICOH THETA S」というスタイリングの差別化も素直で受け入れやすい。製品のシンプルな外観を守るために、インジケーターやアプリによる操作といった工夫も好感が持てる。ユーザーコミュニティーを大事にして製品を育てる活動も含めて、新しさを感じさせる。
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