平成9年度(1997年)から実施している「文化庁メディア芸術祭」に、360度カメラやVRなど、新しいプラットフォームでの映像作品を募集する「フェスティバル・プラットフォーム賞」が本年度より新設され、弊社から審査委員として参加させて頂きました。
世界17の国と地域から46作品の応募があり、この度、受賞作品が発表になりましたのでお知らせいたします。
【受賞作品】
【フェスティバル・プラットフォーム賞について】
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1420993.html
【文化庁メディア芸術祭について】
http://festival.j-mediaarts.jp/
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。
第22回は、世界102の国と地域から4,384点に及ぶ作品の応募がありました。文化庁メディア芸術祭は多様化する現代の表現を見据える国際的なフェスティバルへと成長を続けています。また、文化庁では、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、文化庁メディア芸術祭の受賞作品を国内外で広く紹介する多彩な事業を実施しています。海外・国内展開や創作活動支援等の関連事業を通じ、次代を見据えたフェスティバルを目指しています。