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JAXAの観測ロケットS-310-45号機にTHETAをベースにした小型全天球カメラが搭載され、画像撮影に成功
2020年03月16日

2020年1月6日に打ち上げられた「観測ロケットS-310-45号機」に、THETAをベースにRICOHとJAXAの共同開発した2台目の小型全天球カメラが搭載され、宇宙での撮影に成功し画像が届きました。

 

画像は以下よりご覧いただけます。
観測ロケットS-310-45号機からの全天球画像

 

1台目の小型全天球カメラは、2019年9月25日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で、国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、宇宙からの画像撮影に成功しました。

宇宙から撮影された画像は、2019年10月17日に第一弾、11月27日に第二弾、2020年3月2日に第三弾を以下のサイトに公開しています。

とても美しい地球をぜひご覧ください。

https://www.thetalab.ricoh/article/2651/

 

 

【関連する記事】

観測ロケットS-310-45号機 打上げ結果について

http://www.jaxa.jp/press/2020/01/20200109-2_j.html

 

JAXA、リコー、宇宙空間で撮影した360°の全天球静止画・動画を公開 ~国際宇宙ステーションから地球の撮影に成功~

https://topics.theta360.com/ja/news/2019-10-17/

 


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