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第24回文化庁メディア芸術祭「フェスティバル・プラットフォーム賞」の募集が始まりました!
2020年08月06日

文化庁メディア芸術祭の「フェスティバル・プラットフォーム賞」の作品募集が開始されました。

この賞は、日本科学未来館の2つの球体映像システム「ジオ・コスモス」と「ドームシアター」の特性を活かし、360度カメラやVRなど、新しいプラットフォームでの映像作品を募集するものです。

 

昨年に続き、弊社も審査委員を務めさせていただきます。

THETAで撮影した360度の映像を使った、新たな視点の表現にチャレンジしてみませんか?

 

■作品募集について

募集期間

2020年8月3日(月)~10月20日(火) 日本時間 18:00 必着

 

カテゴリー・賞

フェスティバル・プラットフォーム賞(文部科学大臣賞)

ジオ・コスモス カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円

ドームシアター カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円

 

応募方法

文化庁メディア芸術祭ウェブサイトをご確認ください。

文化庁メディア芸術祭[募集概要]ウェブサイト

 

お問合せ先

第24回 コンテスト事務局

CG-ARTS内

Email: jmaf-fpaward@cgarts.or.jp

Tel: 03-3535-3501

※受付時間:平日10:00 – 17:30

 

文化庁メディア芸術祭について

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。

第23回は、世界107の国と地域から3,566点に及ぶ作品の応募がありました。文化庁メディア芸術祭は多様化する現代の表現を見据える国際的なフェスティバルと成長を続けています。 また、文化庁では、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、文化庁メディア芸術祭の受賞作品を国内外で広く紹介する多彩な事業を実施しています。海外・国内展開や創作活動支援等の関連事業を通じ、次代を見据えたフェスティバルを目指しています。


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