ニュース (旧情報)

日本で販売しているRICOH THETAでクライアントモードを使用したプラグイン開発を検討されている企業様へ
2022年09月02日

総務省において公布された「端末設備等規則及び電気通信主任技術者規則の一部を改正する省令」により「端末設備等規則」の一部改正が2020年4月1日に施行され、IoT機器のセキュリティ基準が変更になりました。それに伴い、弊社が日本で販売している下記の機種ではクライアントモードを使用した開発ができない設定としています。 

 

■対象機種 

RICOH THETA Z1 51GB(シリアルナンバーがYN35から始まる機器) 

RICOH THETA X(シリアルナンバーがYR15から始まる機器) 

 

つきましては、クライアントモードを使用したプラグイン開発を検討されている企業様は、以下フォームにて弊社にお申込みください。弊社にて貴社が開発するプラグインの内容を確認させて頂き、クライアントモードを使用した開発の可否を審査させて頂きます。 

 

[申請フォーム URL] 

https://webform.ricoh.com/form/pub/e00101/support51gb 

 

なお、プラグイン開発に際しては改正された「端末設備等規則」および「電気通信事業法に基づく端末機器の基準認証に関するガイドライン」を遵守して頂く必要がありますのでご留意いただけますようお願いします。(ガイドラインリンク) 

 

 RICOH THETAプラグイン開発の概要を知りたい方はこちらをご覧ください。 

 


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